52歳・女・思いやりのある温かい家庭が作れて幸せ

私は52歳で、今はパートで働いています。
主人と出会ったのは10年ほど前のことで、仕事がきっかけでした。当時自分が勤めていた会社によく営業に来ていたのが主人で、私たちのような事務の女性にも愛想よく接してくれて、「良い人だな」と思っていました。アラフォーの同じ齢で二人ともバツイチだったこともあり、主人が会社に来るたびによく話すようになり、お互いに惹かれていって自然に交際が始まりました。
主人はとても優しい人で、交際中もとても幸せでした。40歳を過ぎても若い頃のように恋愛ができるんだなと思って、とても嬉しかったのを覚えています。
でも、交際して1年がたった頃に主人にプロポーズされた時、どうしようかと悩みました。実は、最初の結婚相手がモラハラな人で嫌な思いをしたので、もう結婚はしなくていいと思っていたんです。ただ、もう両親も亡くなっていましたし、一人っ子で兄弟もいないので、この先たった一人で生きていくことにも不安がありました。結局はそういった不安と、主人の押しの強さに負けて結婚したかたちになりましたが、今はとても幸せなので、結婚して良かったと思います。
主人は両親との仲が悪く、若い頃から一人暮らしをしていたので、家事の大変さをよく承知しています。休みの日などは、頼まなくても率先して掃除や料理を手伝ってくれます。日曜日に二人でキッチンに並んで料理をしていると、そんな何気ないことがとても幸せに感じられます。お互いに一度結婚に失敗しているせいか、二人とも相手を思いやる気持ちは人一倍大きいような気がします。好きな人がそばにいてくれて、自分のために何かしてくれることをとてもありがたく感じます。
人生は良いことばかりではないし、この先もっと年を取ったら、病気をしたりして大変なこともあるかもしれません。今の結婚も、主人の両親が浪費家でお金の問題があったりして、完璧だとは言えません。でも、この人となら、お互いに支え合ってなんとかやっていけると感じています。